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日本プロ野球のドラフトのちょっと気になる話。あと、クラウス・ノミ、デビット・ボウイを少しね。 [音楽]

裏面の305回目。

野球のドラフト会議がありましたね。

私は、野球も観ますが、ドラフトの事は詳しくないのですが。

この数年、なんとなく縁がなくもない、石垣島の白保から

プロ野球選手誕生だそうです。

ソフトバンクが5位指名した、嘉弥真 新也さん。

八重山農林ご出身だそうですな。

その後、那覇市のビッグ開発ベースボールクラブという社会人のチームを経て、

JX-ENEOSに移籍(あのエネオス系のチームみたいですなあ)ということの様です。


社会人野球で活躍されていた方ということですね。

まあ、石垣島の白保ご出身でもあり、

横浜市のチーム出身でもあるんですね。


身長170cmと大きくはないですが、詳しい方のサイトを拝見していると、

コントロールや間、球種の使い分けの巧さがある様です。

楽しみですなあ。

応援しようかなあ、という気になりますね。


あと、お一方。

そういえば、昨年とは違い、早稲田は寂しかったなあと思って、

ドラフトの情報が載っている日本野球機構のサイトを眺めてました。

http://www.npb.or.jp/draft/2011draftlist_f.html

そしたら、日ハムの7位に「早稲田大ソフトボール部」という文字が目に入りまして。

大嶋 匠 さんという方。

その筋のサイトなど拝見すると、ナルホドと思う経緯が書かれていまして、

そこは省きますがね。

こういう入り方もあるんですね。

捕手ですね。

ソフトの世界ではスラッガーというのでしょうかね、

他チームから恐れられていたそうです。

日ハムというと、どうしても1位指名の話題になりがちですが、

私はこの方への関心が強くなってしまいました。


ということで、ドラフト後に気になる二人の話題でした


さて、なんちゃってプロ野球解説はここまでにして。


今日こそシンプルに。

デビット・ボウイがいいなあ。

と思ったものの。



そういえば、あれも、これも。

となりそうで。

選りすぐりということでなく、

かなり偏ってますが。

デビット・ボウイをね、ちょこっと。


その前にクラウス・ノミをね。

こういうのを普通に、わりとその筋の人は誰でも聴いていたのでね。

(ハードロックやヘビメタならこれ。

ニューウェーブからエスニックやノンジャンル的なものならこれ、

という感じで、色々あったです。)



スネークマンショーで聴いてから、

友達からLPを勧められて聴いた様な記憶があります。


さて、では。

ベルリン三部作より前の曲は今日はありませんし、

結局、ロジャーやロウからは選ばずで。

偏ってます。

Beauty and the Beast HEROS からの曲です、これ案外好きです。
なんとなく、幸宏さんのある時代の楽曲を思い出す気もするなあ。



Heroes    Live Aid のを。


ASHES TO ASHES - LIVE TOKYO 1990


ここからは、好き嫌いが分かれるかも知れませんが。

ボウイはいまだに、後追いを少しずつしていますが、

リアルタイムは「レッツ・ダンス」からです。

最初はシングルを買いましてね。中学を卒業する頃だったかなあ。

Lets Dance


Modern Love


次は、アルバムにある曲で。音のみで。

最初、ロキシー的な印象を持ってしまった曲です。
良く聴くと、あくまでボウイだし、ボウイの世界にある楽曲なんですけれども。

当時はそういうの知らないので、そう思ったのでしょうかね。

ギターのフレーズやエフェクトあたりでしょうかね。
フィル・マンザネラに思えてしまったという。

あとは、ファルセットとか、コーラス(フッフッーという)とか。

そういうのが、洋楽デビューして数年の私の耳には、そう聞こえたのかもしれません。


Without You


キャット・ピープル。

レッツダンスのB面で聴いた曲とアルバムで何かが違っていた覚えがあるのですが。

忘れてしまって。

検索したところ、確かにバージョンが2つはあるけども、

私の記憶は戻らないので、経緯は分かりませんが。

アルバムに入っているのと、別バージョンを。

同名の映画があって、ボウイの曲がタイトル曲に使われていた覚えがあります。

アルバムに入っていた方。


別のバージョン。(映画で使われていた様な気配ですね。でも、レッツダンスのシングルB面だったかは
不明だなあ)


ボウイの2004年くらいのライブなども眺めたりしましたねえ。

まあ、今日はそれも含めて、

ブルージーンとか、ティン・マシーンのあたりも流させていただいて。



ひとまず、これを。

ポッパーズMTVの最終回で観たから、というそれだけの理由です。

ピーター・バラカンさんが司会のかなり通なというか、

チャートに拘らない、視野広がる音楽番組でした。


Never Let Me Down



以上でござりまする。

ボウイも時代別にかなり作風や関係人物などに違いがあって、

私などは深みにはまれない位に奥がありますが。

一言言えるのは、

数年前のビデオであれだけ、男の色気があるのは

ボウイだから。

ということでしょうねえ、私なんぞが語るまでもなく。


低音がすきなんですよね、ボウイの。

まあ、この辺で。


天気が色々と変る地方もありますな。

我が地方もそうでしてね。

体調注意しましょうね。

では。


サイドB

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