SSブログ

無題(たまには、いいかな) [つれづれのこと]

裏面の263回です。

うーん、難しいというか、おっかない世の中というか。

時事的な話題で、ふと思って。


(後から見たら何の話か分からないだろうけど)

偉い人の問題発言があったという話題がありました。

テレビ局のニュースでも、断言はしていないけれど、否定的なニュアンスはなく、

報道されていて。

そうなのかあ、と唸っていたんですがね。


一方でね、いきさつのニュアンスは違うよ、っていう話もあるそうで。

今となっては、後の祭りなのかも知れないけどね。


批判する側の議員さんで、

「万死に値する」とか、おっかない言葉を使った方もいらして。

万死っていう例えも、それもどうでしょうね。

しない方がいい例えという気がしますがね。

うーん。

まあ、どうであってもね。

とにかく、関係する住民だけが、

いろいろと晒されてしまうのは、良いもんじゃないよね。

こういう話題ってのは。


この先の対応は、立場の違いに関わらず、落ち着いて動いて欲しい気がします。





全然違う話ですが。

1ヶ月遅れでCSでも見れる番組で

「ウチナーアットホームTV ゆがふぅふぅ」

というのがありまして。

この金曜日に、やっと8月のきいやま商店出演の回が

観れました。

アイモコもきいやま商店も我が家は生で観ているので、

盛り上がって観ましたです。

その番組に、また楽しみなゲストが出るそうで。

沖縄などでは、すぐに見られると思いますが、

私らは少し先ですが、楽しみです。

ゲスト以外のコーナーもローカル色だったり、

沖縄の芸人さんのネタのコーナーがあったり、

ゆるい感じですが、私は楽しませてもらっております。

モンゴル800も出るんだなあ。

マブヤーでない、新しい沖縄のヒーローものもあることも今日知った。

http://ameblo.jp/halser/entry-11013318131.html?frm_src=thumb_module


また別の話ですが。


今日、初めて、ラグビーのワールドカップをテレビで観まして。

ラグビーは学生の試合をテレビでは観たことがあったのですが、

ルールが、私には難しく、入り込めなかった部分もあり。


今日は反則やルールの文字解説が画面の下の方に出てきましてね。


「そうかあ」と思いながら、ついつい見入ってしまった次第。

思った以上に楽しかったですなあ。


日本も出てましてね、帰化した選手が多いのですが、

にしても、国別対抗という雰囲気になってましたよ。


フランス相手に途中までは、観るものをひきつける闘いぶりでした。


今後の試合も強いチームが多いですが、

次のニュージーランド線はじめ、対戦カードが面白いです。

今回はワールドカップでの久々の勝利というのも、

注目だそうです。(壁が厚いのですねえ。応援したいですなあ)


ご関心のある方は放送など、チェックしてみてはいかがしょう。

試合の情報自体については、私はここを観たりしています。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/rugby/wc2011/


本日はこれで締めましょうかね。大工哲弘さんバージョンで。




サイドB




ひとりばなし。音楽とか落語とか。思い出とか。 [つれづれのこと]

裏面の262回目。

今日も暇がある時は落語聴いてました、、、

音楽はビートニクスの1枚目と3枚目を少しと、

夜に石垣隆太さんのソロと、夕暮レトロニカを聞きながら、

アコギで音合わせて遊んだりして。

下手のなんとかです。

さて、今日も、なんだか、ネットの話題indexみたいにバラバラなものを

書いたり、リンクさせてもらいます。

今日の関心事ということです。

最初は、これ。私はあまり詳しくないんですがね。


山根万理奈さん。

です。


盛り上がりを見せているそうですな。

あたしゃ、顔を拝見したことがないんですが、

ライブに行くと拝めるんでしょうね。きっと。

まあ、音楽は音で選ぶ派(わりと)なんで、

その辺の話題には触れずに参りますが。


このメジャーデビュー作のうちの1曲には、

ストライクカンパニーの石垣隆太さんもエレキで参加しているとのこと。

それで、私は採り上げたという具合です。


途中にバイオリンかなあ、その音と協演する形でリフっぽいのが

聴こえているのですが、それかなあ。

どうなんだろう。いつか、ご本人にお会いできたなら、聴いてみよう。

THE BOOMの四重奏でも1曲弾いていて、

これもいつか聴こうと思って、忘れてるなあ。

どうしても、ご本人たちの音楽に集中しちゃうから、忘れちゃうんだよな。

芸能レポーターじゃないから、忘れるくらいでいいんだな。

色々と、サポートもやるらしいですよ。

絵は色々な女性が出てきますが、ご本人は多分、顔出てないんでしょうかね。



島根出身で島根在住だそうで。

土地は広いから、なんですが、私的には松江やら出雲やらが好きなんで。

ちょっと気はひかれますなあ。音楽には関係ないとは知りつつね。

まあ、気になるってのは、そういうのも多少大事ではありますな。

このイベントにもしかしたら、石垣隆太さんがサポートで出るのかも。

不詳ですがね。憶測です。徳島県らしいです。

http://www.tsci.or.jp/matsusige/sky_festa/2011/event.html

次は。

夏がぶり返して、、、という天気予報を見たので。

「夏なんです」を。これは、はっぴいえんど、でなくて、細野さんのソロバージョンで。
多少前の編成ですなあ。東京シャイネスの頃です。



細野さんを聴いてたら、なぜか落語がイメージされて。

立川志の輔さんを2つ。

「親の顔」。

これは、私が裏面って書いてますけれど、表面があるんです。

今も続いてます。

そのオモテ面の最初が大阪に遊びに行ったという記事で。

その帰りに伊丹から飛行機で聴いたのが、これだと。

さっき探しながら気づきましてね。

飛行機で落語、聴いちゃうのですが、人情噺でない場合など、

まくらから吹いちゃうので、、、恥かしいんですが。

これも、滑走路上から離陸して神戸、大阪の夜景(きれいなんです)を見ながら、

聴いていたのをおもいだしました。

能書きはこんなところで。本編を。



「みどりの窓口」。これはリンク先でニコ動が動くみたいです。。。うちではそうなってます。
http://rakugotyan.blog37.fc2.com/blog-category-32.html


どちらも新作ですなあ。

志の輔さんって、チケットが取れないらしいですね。

そういう師匠が最近は多いそうですよ。

色々な団体がありますけど。


一度観なきゃと思いながら、行けてない師匠がいらっしゃいましてね。

気がついたら、二つ目というのですか、そこから師匠に昇進(でいいのかな)されて。

来るであろう縁を待っているところです。

色々タイミングってあるんでね。


さて。

志の輔さん、富山ご出身で。


県民性は違うのですが、言葉のなまり具合が、

私の親の田舎である能登と近いんです。

人の関係でいろいと縁もあって。

北陸でも能登の場合は福井より富山の方が文化が近いかなあと

勝手に思ってましてね。


それに、地図見ると分かるのですが、

氷見あたりは近いです。

高岡などは、能登だけでなく、金沢などがある一帯からも近いですな。

前に車で金沢から高岡まで走ったことがありますが、

当時路面電車がありましたな。

あのトラムとかいうのでなくて、都電みたいな形のですけどね。

今もあるのかな。車でさらっただけですが、雰囲気がよさげでした。


脱線。。。戻りましょう。


また音楽ですが。

断片的な採り上げなんですが、お赦しを。


ウルトラボックス。New Europeans。ドイツのテレビ番組っぽいです。
映像が興味深いですな。みなさん、若い!
でも、こうでしたよ。確かに。



VISAGEのNight Train。
アルバムは2枚目でしたが、たしかビデオが先だったから、シングルカットしてたのかな。このバンドのビデオは、スティーブ・ストレンジがメインになるんで、絵はそんな具合ですがね。
1枚目、2枚目までは、ウルトラボックスのミッジやビリーが参加していたはずです。



ロニーという女性が参加していて。

その方、高橋幸宏さんのアルバムにも参加していたはず。

このビデオに写っているのかは、もう私は判別ができないのですが、

分かるビデオもあったんですよ、当時。

もうちょっと暗めの映像だった様な。


次は、エコー&ザ・バニーメン(Echo and the Bunnymen)のNEVER STOP



詳しくないんですよ、有名なバンドで、今でも活動していますが。殆ど知らない。

この曲だけが印象的で。私にとって。

なんとなく、パンキッシュなんだけど、ダークで、

でもキーボードのリフは明るい、

でも弦は重め・・・質感が混沌としている感じ。


不思議な気持ちになったのを覚えてます。


UHFのテレビ神奈川かチバテレビあたりの音楽番組

(ミュートマとかテレジオ7とか)で最初に観たはず。

ベストヒットUSAとかでなく。

だいたい、MTVの番組が、テレビ神奈川だった様な記憶もあるし。

関東圏は。

我が家のUHF受信環境(私が住んでいた地域はキー曲はVHFでした)のために、

映像がチラチラしていたなあ。砂が少しまじってんですよ。映像に。

なので、余計に集中して観た記憶があります。

こないだ、昔のビデオを探してみてたら、出てきて。思い出したという。

(細野さんが、徹子の部屋に初出演した時の映像も残ってたんですよ。
 
 まあまあ状態はいいので。早めに別のメディアにバックアップとらなくちゃ)

そうそう。当時のことですが。

雑談を続けますがね。

インターネットがないので、ラジオとテレビとFM雑誌、音楽雑誌で、

複合的に情報を集めてました。

でも楽しかったですよ、番組もテレビガイドとか買わずに

(正確には小遣いの関係で買えずに)、

新聞を毎日チェックしてました。

気になる人やバンドの頭文字を、

漢字とローマ字でインプットして、

ばあーっと文字を探すという、原始的な方法。


毎朝、学校行く前に、5分くらいで集中して。


で気になるものがあれば、録音や録画のセットをして学校に行くという。

当時はタイマーは別にあるのが普通だったので、

色々と機械いじりも覚えましたねえ。


いじりながら覚えた感じですよ。

(どうやって、連動するとか、

例外な動きする場合があるとか、色々分かって。

機械式な時代とデジタル処理する製品との狭間で、

技術の変遷面白かったです。本当に。)


なんたって、寝坊して学校行く前に

全部やるんだから、一人、タタカイなんです。

毎朝ね。


今みたいに、検索で終わりじゃない分、

一つ一つが大事でした。

探したことが誇りになるみたいな感じですよ。

本当に。

友人達とも情報を交換しあってました。

それが楽しかったし、貴重でしたね。

今でも、クチコミだけは、ある程度は健在ですな。



さあ。雑談もぼちぼち、今日のところは、おしまいに。

THE BANDのラストワルツ、ですね、映像は。

最初の2曲は、収録されているアルバムにトッド・ラングレンが

関係してまする。



Stage Fright

Stage Fright

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Capitol
  • 発売日: 2000/08/11
  • メディア: CD



The Shape I'm In


Stage Fright


で最後。

収録アルバムが違いますが。THE BANDの曲でもあり、ボブ・ディランの曲でもありですかね。
ビッグネームがたくさん舞台の上にいらっしゃいます。。。

日本でも多くの方が歌っていると、、、思います。多分。
日本語の歌詞もあったはず。。これも多分。




さて、週末。

暑くなる地域もあるそうですね。

まあ私のところも暑いそうですが。


お仕事やご用のある方も多いでしょう、

どうかご自愛ください。


水分補給も気をつけた方がよさそうですね。


世の中、本当に色々と割り切れない事やら、

このタイミングでチクリチクリと刺激してくるダンタイさんがいたり、

私自信の生命に即悪影響はないものの、

心中穏やかでない事が、国内外にございますなあ。

インチキ善人なんですがね、言うだけで、体を張ってはいないので。

でも、なんだか落ち着かないのですわ。


まあ週末は、どこかのタイミングで、

母のとこで、亡き父に手を合わせにでも。

違う時間軸ですごす、それがいいかな。




では、では。

どうか、ご息災で。

(誤字、脱字、乱文 多謝)

サイドB

いつのまにか晴れ。 [つれづれのこと]

裏面の261回目。

意味は知っているのですが、

必死のパッチ

とか

しかまち かんぱち 栄町(さかえまち)

とか。

言葉って豊かだよなあ。

という表現って大げさかな。まあ、いいか。


さて。


今日は、夜になって、日本のサッカー女子代表が、

ロンドン五輪の出場権を得ましたなあ。

私がとても北京五輪の頃から気にしている

ロンドン五輪へ。

ほっとした話題で。


そして、

紀伊半島に雨が降るとか、せき止め湖の氾濫云々というニュースが。

大分、暗い気持ちにもなり。

両極端な日ではありますが。

飛行機事故とかその手前の重大ミスの話題も最近ありますなあ。

さすがにソ連製の機体の情報はもう古いのか、

どこかのニュースで、ヤク42という表記があったなあ。

せめてYak42くらいにならなかったかなあ。

ヤコブレフという機体なんですがね。

大変ですなあ、40人以上、スポーツ選手の一団がチャーターしていたそうで。

心が痛みますなあ。

で、国内の会社のミス。

私もちょっとだけ、かじったりしているのですが、

ドアを開けるツマミと、方向舵のツマミが左右に

並んでいるとは知りませんでした。


そのせいにしている専門家は多くはなさろうで、

確認でクリアしなくてはならないという意見もあったなあ。


一瞬ね、おっかないなあ、と思ったけど、

いつか、乗るだろうしね。

ちゃんとして頂くしか、ないんだよね。

うまく言えないけど。


気が回らなかったけど、高度を急激に下げるということは、

その機体や乗員乗客の安全だけでなく、

上下の航空路にいる航空機との接触という惨事の可能性をも

潜在的に含むということらしく。

うーむ。

ちゃんとしてもらうしかないですな。

色々言っても、ある程度確立されている世界は、

人がとりで。

どうやら、そういうことらしい。

今後の調査と対策に関心を寄せてます。

でも、多分、その会社の、その航路のに乗りそうだな。

なんとなく。

人も変るだろうけど、ちょっと気になるなあ。


エンガチョでもしようかな。。。(嘘です。ふざけすぎました。失礼)


まあ、安心って難しいね。


こんな時は、自分の平静を保つために、

ちょっと無責任だけども、笑いも良いかなあと。

あとは好きな人の話とかね。



林家三平さんの映像ないかなあと探していたら、

結局、なんだか、色々気になる映像やサイトがでてきたので。

またもや、思いつきシリーズを。


林家三平さんの特番もの、の様です。落語の映像もあったけど、まあ、これを。



高野さんの映像を探していたら、久々かなあ。
こんなのが、ありました。内容はともかく、メンバーで選びました。宮沢和史さんとか色々。



松武秀樹さんがボコーダーを説明している映像が。これは、新鮮。



前も書いたけど、ローランドのボコーダーはうまく試奏にいたらず、良くわかんなくて。

先輩がコルグのVC-10を買ったのでボコーダーは触りましたがね。



うまくできなかったなあ。今なら、なんか肩の力抜いてできそうだけど。



で、この音も見つけて。うーむ。しらなんだ。
大好きな曲だ。YMOのマッドピエロ。
レコードのとは大分趣きが違うけど、パートに注目して聴くと楽しめました。




行けないだけども、気になる方のライブ話など。

大城クラウディアの関係で。9/10(土)御徒町の和海(なごみ)で。
予約が残っているのかは、不明ですが。。。。

ヘンザンさんのブログ。宮沢和史氏登場の写真が。。。。
http://ameblo.jp/henzan0404/day-20110907.html


クラウディアのブログ。微妙にヘンザンさんの写真と角度などが違うかも。
http://www.five-d.co.jp/claudia/blog/index.php?ID=513


それで、高野寛さん。

これもしらなんだよ。

下北沢のモナレコードでやるのね。

ツイッター辞めると情報量は少なくなるか。

(ということでもないのか、、、不明。まあいいけれど)


あそこは、ストライクカンパニーを家族で観に行った、

まあライブハウスとはまた違った、雰囲気あるライブ空間。


ものすごく、近いはずだしね。場の空気が肌で分かるだろうなあ。

いいなあ。


チケットは残り僅かとか。

うーん。


いける方は楽しみでしょうねえ。

http://www.mona-records.com/live/2011/09/live_092016.php


それから、高野さんのツイッターを見てたら、

『鈴木雅之さんがソロデビュー25周年記念アルバムで

「夢の中で会えるでしょう」をカヴァーしています。』

と。

幸宏さんも「聴きたい」って返答していた様な。


ほうほう。

ボーカルのイメージが勝手に沸くのだけど、オケがどうくるかな。

自身のルーツ系でくるか、違うのか。興味津々。

ちょっと気にしておこうと思いまする。



ということでね。


「夢の中で会えるでしょう」 上野でね、やったやつですなあ。前も載せたかなあ。




東日本大震災から、まもなく半年ですねえ。

早いな。

気がつかないけど、少し生活は変っているだろうな。流石に。


その翌月に自分の父が他界して。

びっくりな春だったなあ。

そちらも、まもなく5ヶ月が近づいてくるという具合で。


でもね。

一度も、夢の中で会わないんですわ。

母もそう言っていて。

僕らは、愛が足りなかったのかなあ。

それとも、父がサッパリといったのか。


迷信みたいなこと書いてますが、

動物としてなのか、ちょっと気にはなるね。

父のことを考えることは、たくさんあるんですがね。

夢に出てこないなあ。

たまには、夢の中で話しでもしたいなあ。

声を聴きたいかなあ。


多分、いつもの様に短い会話だろうけど。

5分と皆と一緒にいない人だったしなあ。

こうして見ると、言葉も大事ですが、

「声」の存在感って大きいなあと

気づいたりしてね。


高野さんの曲は、

単純に恋の歌詞というものもあるけど、

恋人だけでなくて、色々な人、想像上のものに当てはめても、

唄になる歌詞が案外多い気がして。


それで、つい、父の事を思いつくままに、書いてしまいました。



さて。

「地球のうえに朝がくりゃー、その裏側は夜だろう」ってのがあったなあ。






明日、天気になあれ。

では、どうかご息災で。

(誤字、脱字、ちょっとずつ修正努力をしますので、お赦しを。まずは、勢いで)

サイドB

今日、月出てるかなあ。どうだろう。 [音楽]

裏面の260回目。

タイトルはつぶやきです。

ふとね。

最近平安とか鎌倉とかそういう時代の小説を読んでたんで、

夜って、闇って、本当に暗かったんだろうなあと。

そして月は優しく明るかったんだろうなあと。

だから、月の唄がたくさんあるんだろうなあと。

不思議なものを見たとか、夢に出たとか。

今だったら「幻」だ「疲れてんだ」「病気じゃないの?」で

たいていは、片付けられてしまうことも、

僕らは感じられる何かを持っていたんじゃないかとかね。

思ったりしまして。今更に。

という、どこかで聞いたことの受け売りみたいなことを、

反芻しつつ、帰宅しましてね。

ちょっと話がそれますが、、、

うちの近所はこうもりの赤ん坊が大量に発生、いや生まれたらしく。

こうもりの子どもが元気に飛んでました。帰宅したら。

こないだ家の前にいたアイツはまだ元気だろうか、とふと思ったりして。

何の役にもたちませんがね、ふと思ったんです。

しかし、こうもりの子どもが視界をばあーっと。

多摩川の川原じゃあるまいし。

私はどんなとこに住んでだろう。


話を戻して。

まあ、闇とか月とか思いまして。


そしたら、ちょっとこの曲が浮かびまして。


いやあ、フリがながかった。

つながりましたよ(笑)


ストライクカンパニーの「同じ月を見ている」。


これをボーカルの具志堅巨樹さんがソロでやった映像を。

スト缶と違って、ホーン、女性コーラスがいたり。これもいいね。



バンドバージョン(ドラムスはウルフルズのサンコンさんがサポートです)



他の映像も、リンクしますかね。


ハミングバード


別目線で


昨年の夏の終わりのライブかな、生で観ていたなあ。「NO18」



具志堅巨樹さんのソロから。「レインボー」これも、原曲はストライクカンパニー。多分。



これのリハ映像(ボーカルは音は小さめです。姿があまり映ってないですが)
ホーンのバランスが気にいってまして。個人的に。



これはね。

「希望の歌」。

曲は1年以上前に発表されていて。初披露のライブ(オーディション)にも立ち会えて。

思い出が多い曲です。

そして3.11があって。

すぐ後にイベントを企画していたのですが、中止にして、

この歌詞つきのビデオをアップしてくれたのでした。




ストライクカンパニーの公式サイトから。当時のコメントが載ってます。忘れない様にしなくちゃな。
http://strikecompany.com/archives/394


さて、ストライクカンパニーの本日の映像のラスト。


「ありがとう」アコースティックライブ。これは、わりと最近2011.4。だそうです。


ロックの曲もありますので、ネットなどでチェックしていただいて、

一度ライブへもどうでしょう。

メンバー全員(ボーカル、ギター、ベース)が石垣島出身ですが、

あまり、島の色で勝負するのではなく、色々な音楽にトライしてます。

彼らが好きな音楽が、たくさんあるからだと、私は思っています。

たまに、島にちなんだ曲(えんどうの花)、島唄ポップスなアレンジの曲も

やってくれますけれども。


ただのロックバンドじゃないので、体験すれば分かると思います。


私は50歳も見えつつあるアラフォーですが、

そんな私も、それほどは浮かず、楽しませてもらっています。

最初に久々のライブハウスに飛び込むのは勇気がいりましたけど。

もっとも、私くらいの年代だと、先輩のプロミュージシャン(かなりビック)の方々が

良く見えたりしますし。島のミュージシャンもたまに見えますよ。

そんなこんなで、最初の時、そんな驚きで、妙なこわばりを忘れたのを覚えてます。



さて、

個人個人も色々な舞台、大きな舞台を踏んでらっしゃる様で。

ベースの金嶺圭太郎氏は、アーティストのツアーやステージ、

レコーディングにベースやマンドリン、三線、笛などで参加されていますよ。


ビデオをリンクさせてもらいましたが、

ボーカル&ギターの具志堅巨樹さんはソロを時々やってます。

ギターの石垣隆太さんも先だって5年ぶりのソロ活動も展開されてます。

自主制作のCDも出しましたよ。唄ってます、そりゃそうか。

来る10月のソロでは、THE BOOMのベーシスト 山川さん参加という話も。


さて、そんな彼ら、ちゃんとバンドとしての活動もしているそうで。

(ここからは、前にも書いたけど)

今レコーディング中とか。


来年の初めには出るという雰囲気もあり。

4作目。

待ち遠しい私です。

今月後半に、他のバンド主催の企画ライブに参加する様です。

それも朗報。



やや、もの憂げな気分もあったんですが、

好きなバンドの話を書いていたら、和らいだかなあ。そんな気がする。


嘆きもヒーリングになるもんですが、ある種ね。

今日は「好き」がヒーリングになった様です。


さて、最後はストライクカンパニーと音楽の種類は違いますが、

彼らの島の大先輩になるのでしょうか。

大島保克さん。

音楽の方は、「イラヨイ月夜浜」で締めたいなと。

共演は内田勘太郎さん(かつて憂歌団)かなあ。



そういえば、ストライクカンパニーのベーシスト 金嶺圭太郎さんは

故郷が石垣島の白保でして。

(ご本人のサイトにも書いてあったかな)

なので、同じ集落の先輩ですなあ。大島さんは。

そういう話は多いのですよね、芸ごとをやられている方々って。

凄いですなあ。土地や人の縁。不思議です。



台風。


被害を見ていると、3.11が少々重なってくる様な思いが。


家が流され、集落がながされですよね。

孤立している集落もあるし、まだ全員が安全な状態になった訳でもないし。


私は、こうして、ほざいているだけですが、

関係者が危険な中、復旧作業や住民に物資を届けているという。


任務とはいえ、心から頭が下がりますし、

どうかそんな皆さんも含めてご無事でと、そうも思うのです。


対策はしているらしいですが、上流にせき止め湖があるそうで。


しばらく、台風や低気圧はコースをはずれて欲しいと、

心から願うのです。

自然に願うなんて、諦めが早いタイプなので、

遠足の天気位しか記憶にないんですけどね。

願いたいです。今ばかりは。


だってね、日本は美しいというでしょ、

それはこういう急峻な地形も関係があってですよ。

そしてまた、平野だけでなく、山間部にも人の営みがあることも、

無関係ではないのではと、

感じましてね。私は。


そう思うと切ないのですね。

これは、原発で発電した電気を使っているのは、俺らじゃんということを、

明確に意識したときの嫌な汗が出る思いというかね。

良いとか悪いとか言う前の事で、引き受けるしかないんだけど、

受け止めきれないじゃないかあという困惑というかね。

今回はそれよりは色々考え込まないで、

無事でという気持ちではありますがね。

でも、ちょっと似ていて。


とにかく、何もできないですが、強く願おうと思います。

落ち着くまで、風雨が手加減してくれる様に。



最後はちょっと話題が真面目な感じになりましたが、

今起きていることなんで、ご容赦を。

息災でおりましょう。

まずは。

サイドB

JAPAN(バンド)、ミック・カーンがらみでね。 [音楽]

裏面の259回目。

JAPANというバンドは、U.Kにあったバンドのことです。

特に今の状況とも関係ないですが、思いついたので。

はじめのビデオ2つが音が大きめ。
他はさまざま、です。

音量が前後で落差があるものがあります。

音量どうかご注意くださいませ。

音量、小さめに絞って、調整しながらということで、

ご覧のほどを。

どうかひとつ。



これは勢いあるわ。解散ライブ(日本公演)はここまで若くなかったなあ。
この当時は口パクとリアルと混じっているんだけども、、、これは口パクかな。
音源に勢いがあるんだなあ。


別バージョン。勘違いされると困るのだが。皆、美しい青年だなあ。つくづく。
羨ましいもんだ。


こりゃ、ギターが土屋昌巳さん!かあ。この年の幸宏さんのライブにも出てたよなあ。
これは、生演奏も混ざっているなあ。ドラムも。


時代が遡りますが。ギターがロブ・ディーン(脱退したんですなあ。確か)だしね。
swingとnew career。これは、ほぼ生だな。


bamboo houses 12inch  こっちが好きだった。。。A面むきじゃないだろうけど。


Bamboo Music


Mick Karn




ビル・ネルソン、幸宏さんがらみで。2つ。




ライブ映像かなあ。


ミッジがらみで。最初はウルトラボックスですが、半分位からAfter A Fashionのビデオが(涙)


こんなのも。プリンストラストかな。ベースにミック・カーン。ドラムがこの曲でフィルだよ。
WHOのピート・タウンジェントも。。。涙。
こんなベース弾く人は、もう出ないだろうなあ。パーシー・ジョーンズのそれとも、
違うものね。



これは、ガン治療の時のサポートアピール映像だったんだね。。そうかあ。
だから、この映像があるんだ。

ミック。

R.I.P.


そうだなあ。なんだか、個人的なこと含めて、

1月からお別れが多かった年でもあるな。


災害もな。

色々ありすぎるぞ。2011年よ。

もう最終コーナーが見えてるってのも信じられないけども。

時計がおかしいなあ。。。自分の心の時計かな。

・・・

秋の虫が鳴いてますなあ。

急いでいても、

追い込まれていても

ぼちぼち、、、やれたらいいやね。

年々、絶句することが増えるのだけど、

自分の愚かさ加減含めてね。

今年はとりわけ、絶句が続くなあ。

だから、くだらないこと、浅薄なことを、話したり、

吐き出したりしているのかも知れないけども。

あんまり、気楽ではない気がするけども。

まあ、いいやね。

ではでは。

どうか、ご息災で。


サイドB

ルースターズの、なぜか、この曲。あとサンハウス(日本・九州)。 [音楽]

裏面258回目。

説明なしで、今日の気分。

でそこから出てきた曲を。

理由は分からないんだなあ。これが

彼らの音楽とは距離があった時代なんだけど、

覚えているんですよね。

バンドでコピーもしなくなって、友人達から聴かせてもらっていた頃で。

高校の中ごろから大学の始め頃かなあ。

井上さんも、池畑さんもいないしね。

末尾zの頃かなあ。

ともあれ、急に思い出されたのです。今日。

音のみの方が音がいいかも知れないけど、映像つきで。








あとこれは、当時は歌詞の問題があったそうだが。

私はこれをコピーしたんだよね。後で英語版もコピーしたけども。
(演奏はほぼ同じだったかな)



これも上と同じで末尾sのルースターズ。それの初期から中盤の曲かなあ。勢いが強い頃で。
他にもいい曲あるのだけど、とりあえず。


サンハウス。これも、急に。

ブルースマンでなく、日本のバンドです。

(どれをカバーしたのか、ただ聴いただけか。
 家ではテクノ。学校では九州のロック、国内外のパンク。スタジオはそれら、色々。

 覚えてないんだけど、今になってジャブがきいているなあ。血が騒ぐんだよね。
 還暦。だから何ってな、先輩達。すごい。かっこいいと思う。)

これは音だけかな。


これはね。うーん。


これも。テンポ抑えている分、ブルース感があるなあ。


これは、良くコピーしたなあ。特に、ダイナマイトは。
センテは好きだったんだが、メンバーの好みだったのかな、2、3回でやらなくなったなあ。。。
ドラムはフィルとかノリに違いがあって、楽しかったんだけども。




全然興味なかったのにね、ドラム希望少ないという田舎事情か、
ひっぱられたバンドで演奏した曲が、今、どこかでうずいているみたいだなあ。

自分にない世界だから、余計かも。

まあ。

気分次第な話題でした。

日本の30年~40年前の色んなバンドや動きがあったうちで、

この動きは案外、他と全く別軸の独特な存在かなあと。

思うところがあるんだよね。うむ。

サンハウスのギタリストの鮎川氏もボーカルの柴山氏は現役だし。

ルースターズの元メンバー達も、殆どは、バリバリに現役だし、

かなり違う方面の音楽にも世界を広げた人も多い。

リズム隊は特に。

最近は雑誌に特集されていたりもするしね。

メジャーなミュージシャンのバックをやっていたりして。

一度ルースターズはフジロックで正式解散したけど、

他のバンドでメンバーが揃うこともあるだろう。

そんな楽しみもありますなあ。

まとまりませんが、こんな具合で。


サイドB

ストライクカンパニーの金嶺圭太郎氏、宮沢和史氏と共演だって!いや、嬉しいじゃないか。他 [音楽]

裏面の257回目。

渋谷で、どうも、物騒な事件が起きましたなあ。
(被害のあった方にお見舞いを申し上げます)

私らも、渋谷の街中や、ライブハウスもおじゃましたりしますんでね。

以前、このブログで採り上げたライブハウスの真下だったりして、

驚きが近い感じでしたが。

行為は許されませんが、既にして、TOKIOは、そういう街だということを

改めて確認して、覚悟して遊ばなくちゃな。

ヨーロッパの都市の夜はちょっと怖かったけど、

TOKIOは節電とはいえ、それでもネオンがあって、

呼び込みもいて。

これは安心じゃないからね。

雨が降ってないだけで、あたしなんか古い人間だから、

今のTOKIOはやっぱりブレードランナーの世界に近くなったよ。

20数年前より。

まあ、気をつけましょうやね。

色んな事が同時並行で起きているんでね。

何事もないなら、退屈というばかりでなく、時には感謝を。


それはそれとして。

今日は大宣伝

私の宣伝力は0に近いですが、気持ちだけね。

あとはまた気になることを羅列します。


大宣伝するのは、

長崎のLove fes LIVE “Peace & LOVE the World”に

トリで出演する宮沢和史氏のバックに、

ストライクカンパニーの金嶺圭太郎氏がベースで参加。

これは初めてでは。

だから、大宣伝!!!

昨年から舞台がどんどん広くなっていて、

あたしも嬉しい。

しかも、from ノーズウォーターズとして、ギターがマスト氏ですよ。
(最近はきいやま商店で忙しそうですが)

他のメンバーもGANGAやTHE BOOM系列でかためられていて、

凄いです。観たい。

でも、甲府どころか、長崎じゃ、あたしは行けないんでね。

でも、噂話が楽しみだなあ。

クラウディアも出ているから、色々と噂に期待。

http://www.theboom.jp/system/contents/5106/


さて、そんな金嶺圭太郎氏が所属するバンド、

ストライクカンパニー。

レコーディング活動中と聞いてましたが、

ライブが決まった様です。

ファンク、ダンス系のバンド主催の

イベントの模様。

他のバンドも面白そうなので、彼らとは違う音的な出会いも楽しみですな。

ご興味のある方、是非。

http://strikecompany.com/

http://www.cyclone1997.com/map.html

(あたしの参加は今のところ、不透明ですな。お彼岸だったりしてね。うーむ。)


さて。

ここからは、気になったことを。

高野寛さんの【カメレオン・ポップにまつわる100の事柄】が完結しました。
(ツイッターで半年位、つぶやいてきたんではないかなあ。まとめのリンクがありました)
http://web.mac.com/haas64/Site/Sound_&_Voice_2011/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC/2011/9/1_%E3%80%90%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AB%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8F%E3%82%8B100%E3%81%AE%E4%BA%8B%E6%9F%84%E3%80%91.html


WOWOWでのワーハピやYMOのライブは以前採り上げたとおりですな。

楽しみですな。

次はこれ。坂本龍一さんの「スコラ 音楽の学校」のシーズン2

http://www.nhk.or.jp/schola/

http://natalie.mu/music/news/55783

楽しみ。

幸宏さんのツイッターの方をリンクしちゃいますので、

次々に話が進んでしまうでしょうが、

ビートニクスが更に活動を本格化ですな。

http://twitter.com/#!/room66plus


テレビ番組以外は、自分自身のライブ等参加が期待薄ではありますが、

今日更新した関心事はこんな感じです。


かような事もしつつ。

この数日は、落語聴いてます。

落語といっても狭い範囲ですがね。

聴き始めで。


音楽は、大量にポータブルプレイヤーに収録したのはいいけれど、

自分で選びにくくなり、落語以外は、

完全に機械のおすすめ通りに聴いている事が多いです。

組み合せは相変わらず新鮮ですわ。


台風12号の進路がちょっと変ってきているのと、

進路上の地域だけでなく、大きいために強風域で強い雨や風となっている様ですね。

また進路にあたる地域も、当初の見込みと変ってきているので、

色々と大変なことと思います。

どうか、被害が最小限で過ぎてくれればと思うばかりです。

功罪があるだろうけど、作物の収穫時期でもありますし、

夏の雨も多かった気がするので、地盤が心配ですね。

息災でおりましょう。

台風の勢力も多少、弱まってはくれまいか。


サイドB

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。