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うるう秒。2009年1月1日8時59分60秒 [つれづれのこと]

裏面です。カウントはまた。前回の記事が評判良かったみたいで、芸能関係(でなくて、ミュージシャン)の方の力は大きい。
最近は携帯からのアクセスもあるのですが、意図してきたというより、なにか来てしまったという具合かと思いつつ、
これも何かの縁ですから、また来てくださいね。


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一回書いた記事が消えたので、簡単に書くことにします。色んなこと書いたのですが、消えたら、色々書くのが面倒になって。
(読者に失礼だなあ、不適切発言だなあ、これは)

それで、うるう秒。1秒長くなるのですよ、私の言い方で言うと、人間側の時間がですね1秒長い。

来年の1月1日の朝9時ちょうどになる直前に、なんと8時59分60秒という名の1秒が登場するということで。

天体側で定めている時間の方が主の様でして、そいつを基準に差異を合わせることでありますね。
天体側の方が最近はゆっくりらしく、人間の方で足踏みを余計にして合わせるというだそうで。

検索してみてください。それらしいサイトで。

数年前もあったことで、とても珍しいわけではなく。
色々と経験値もありそうだから、社会インフラ的に不安はないのですが、60秒が登場するってのが面白いなあと思いまして。

忘れなければ、NTTの時報を聞いてみたいものです。でも1月1日だから、忘れそうだな。
テレビなんかで、演芸番組やってますけど、なんか洒落るなんてことするのですかね。

テレビ、ラジオはじめ、飛行機やら通信関係は1秒は大きいですよね。
まあCMは特別に1秒長いのをやるか・・・ああ、番組をのばして調整するか、こういう場合。

と、役に立たない好奇心がむくむくと反応して、無駄に脳のエネルギーを消費しております。

でも、うるう秒。面白いやつです。

LOV[ハートたち(複数ハート)]

タグ:うるう秒

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しつこく高野寛「LOV」、GANGA ZUMBAのDVDのおすすめ。あと、ジルベルト・ジルのpalco映像 [音楽]

裏面。久しぶりです。ロボットではない、人のアクセスがある様で、嬉しいですね。
2人位いると、地味でいいと思っていても嬉しいものです。ありがとうございます。


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プライベートで、戦国時代に思いを巡らせる様な道を通って、北陸方面に行ってまいりました。
関連して色々と書きたいこともありますし、それ以外の話題もありますね。
短くね、皆既日食がらみの話とか。

2009年7月22日は日本で皆既日食が見られるのですよ。
しかも、島で!

なんか、東京でも完全ではないけど、部分日食みられるそうで、黒いビニール板でももって見上げるといいのかなあ?
良くわかりませんが、大変だそうですよ。それに絡んだ記事もいずれ、内容は薄いでしょうから、期待はしないでくださいましね。

まずはやはり音楽からということで。

高野寛さんの新譜「LOV」のプロモーションビデオ(PVって書くのですよね、この数年は)
埋め込みできない設定なのでリンク書いておきます。

http://jp.youtube.com/watch?v=S_xCWSj-kIA


LOV

LOV

  • アーティスト: 高野寛,飯尾芳史
  • 出版社/メーカー: MILESTONE CROWDS
  • 発売日: 2008/11/19
  • メディア: CD



歌詞カードのクレジットを見ると、すごいですよ。マスタリング、小池さんですし。
到着が遅れたので、反動か、昨晩から、仕事以外はずーっと繰り返し聴いてますが、飽きないです。
今流行りの音楽から比べれば、ややあっさりだけど、ひなたの似合う曲達で、いいですよー。
実は、ギターがいいんです。最初なんだか聞きなれない音だなあと思っていたら、これ世界に6本くらいしかない、
オリジナルだそうで。なんて、素人のうんちくはいいですね。なにより、是非、聴いてくださいね。


BESTEN DANK [DVD]

BESTEN DANK [DVD]

  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • メディア: DVD



メイクとかへアースタイルあたりは、もろ90年代。トレンディードラマ全盛の匂いがするのですが、
映像は新鮮でしたし、元気のいい高野さんも新鮮。お手頃な価格になったのが嬉しくて、買ってしまいました。


10,000 SAMBA!~LIVE FROM BRASIL TO JAPAN~ [DVD]

10,000 SAMBA!~LIVE FROM BRASIL TO JAPAN~ [DVD]

  • 出版社/メーカー: tearbridge production
  • メディア: DVD


ソロも楽しみですが、まあ、今年まではGANGAでの活動がやはりコアでしょうね。
Pupaもありましたし、時々夏あたりは、企画ものの野外活動でライブもやってましたね。
ナタリーワイズだって、解散したわけではない・・・ですが・。

ソロがスタートしましたが、今年はGANGAでしめになりますね。

みそかに、CCレモンホールでライブですね。(座席がどこになるか・・・楽しみだけど、ドームでも武道館でもないから、
どこでもいいやー。やや強気。何年ぶりに入るのか・・・うーんダムドの来日以来か?)

で、なんと翌大晦日はNHKの紅白。場所もNHKホール?渋谷で締めるということかなあ。
ブームと一緒らしいから、なくなったホコ天やっていた場所も近いですしね、ホコ天時代を知りませんが、
思うところはあるでしょうね。
日伯交流100周年(移民が渡って100年という年なんですよね)の特別枠だそうです。
ブラジルからの日系の方の映像なども映るかも知れませんなあ。

そうそう、高橋幸宏さんもソロ出るらしく、また楽しき春が楽しみ。エレクトロニカ・・・ですかね、路線は。

地の利があるのに、財布が理由で、ライブにゆける確率が低いのが問題だなあ。基金を創設しなくては・・・大げさか。
貯金ですね。

あとは、今年はGANGAのお陰で、ジルベルト・ジルを知ることができました。
もとから有名な方ですが、私は知りませんでしたからね。10,000SAMBAのライブ出演を知り、曲を聴いて、ライブ見てすっかり好きになりました。

カエターノ・ヴェローゾやカルリーニョス・ブラウンや、ミルトン・ナシメントなどの大御所やカリスマな方々の音楽を聴いたのも今年が初めてでした。素人なわけであります。
ということで、高野寛さん→GANGA→というつながりで、ちょっとだけ、ブラジル音楽に自ら触手を伸ばせた年になりました。

今日の最後は、ジルのパルコ。

好きなんですよねえ。フュージョンって片付けないでくださいね。
私は分かりやすいノリが好物なので、この曲は好きですねえ。どうしても。

2種類貼っておきます。1つは2008年8月の日本公演のもの。
あとは、ヒストリーもの。後半に演奏あります。演奏の雰囲気や音はこちらの方がよろしいかも。





(映像は、突然はがすかも知れませんが、ご容赦ください)

こういった映像に頼らない記事を書くには、少し時間もらいましょうかね。

さて、もう12月。
頭はそろそろ、春夏に切り替わりつつありますが、しっかり冬を過ごさなくては。
年を越すには、色々と行事とか、けじめとかありますしね。

でも、やはり、夏のことばかり考えてしまうなあ。そうですよ、沖縄関係のことですねえ。
平和ですね、私は。ありがたいことだ。

では。また会いましょうね。

最後まで見てくださって、「ふがらっさー」(与那国語でありがとうの意味があるそうです)



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月とタワーと飛行船 [かじったもの]

裏面の47回目。


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今夜は仕事場のとある場所から東京の夜景を見ました。

いつもの様に六本木ヒルズが見えました。

そして今晩は、空にはとても明るいお月様。そして冬色の東京タワー。
そして、なんと、そんな風景をゆっくりと横切って行く飛行船が。

え、飛行船。もう暗いぞ?一瞬目を疑いましたが、確かに東京の夜に泳ぐクジラの様に
浮かんでいました。


さて、東京タワーはある時からライトアップし始めたこともあるし、低炭素革命云々のお話もありますが、
目になれたその夜景から、東京タワーが消えたら、結構さびしいだろうなあと、しみじみ思ったのであります。
ちょっと感傷的になったせいか、電気もつけずにその景色を短い時間ですが眺めたのであります。


地方によって変わると思いますが、関東近県ですと、
「あ、富士山見えた」っていうのが、小さな幸せだったりすると私は感じてきたのですが、
「あ、東京タワー見えた」というのも同じで、ちょっと嬉しくなる様な、ワクワクする様な気がしました。

田舎暮らしが長いせいもあるのですが、
少年達には当たり前のことになるでしょうけど、かつては10階建てでも「高いなあ」と思ったものです。

霞ヶ関ビルや世界貿易センタービルなど40数階のビルなどは別世界だったのですが、
今は人が仕事だけでなく、日常を暮す空間になっているのでありますねえ。

高さが珍しい時代ではなくなったのかも知れませんが、それでも、東京タワーは別モノだと思うところがありますね。
感覚的なものですが。

各地のxxタワーに、なにか思い出がある方というのも、わりにいらしゃるのではないかと想像するのであります。

建物には理由(寿命、役割の変化、経済的理由、政策等々)があって、永遠に存在し続ける保証はないのですが、
パリのエッフェルの様に長生きして欲しいと、個人的かつ無責任に思った夜でした。

東京の夜景をいつも好ましく思うわけではないのですが、今日の夜景は誠に美しく、優しかったです。
今日は飛行船のふんわりとした時間、照明に負けない月の光、そして東京タワーという存在。

ノスタルジーといえば、それまでですが、嬉しい時間でありました。

どういう訳か、今夜は、自宅でも親族一同で月を見上げたのでした。
旅行先でしか、その様なことはしないので、偶然にも今日は夜の空を見ていたという感じでありました。


月の光

月の光

  • アーティスト: 冨田勲
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2007/10/24
  • メディア: CD


(富田さんのジャケットが好きなのでこちらをリンクしました。原曲はシンセではありませんね、当然ですが。)

月の光、東京タワー。好きなものばかりの夜でした。[右斜め上]


今日も言いたいことだけ。

では、また。

さよなら、さよなら、さよなら。(淀川長治さん風。知らない人が多いかなあ)[満月]

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落ち葉のよろこび、子供だった頃のよろこび [断片]

裏面の46回目。


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LOV

LOV

  • アーティスト: 高野寛
  • 出版社/メーカー: MILESTONE CROWDS
  • 発売日: 2008/11/19
  • メディア: CD



BESTEN DANK

BESTEN DANK

  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • メディア: DVD





本州は大分寒くなりました。ぼちぼち、落ち葉の季節。

さて、やっと子供時代シリーズをやりましょう(誰も待っていないでしょうが)。

小学生の頃、そうですね、小学4年生前半くらいまでかな。
農家のお友達がいまして、その子の家に皆で良く遊びに行きました。

学校から直接。何せ、途中の道が季節毎に楽しい。[演劇]
春は野いちご、夏は沢ガニがなんでもない道端から水が染み出すところをうろちょろしていたりするので、
そういうのをかまいながら、訪ねるわけです。

田舎は何故か裏山の頂上に神社などがありまして、そのお友達の家の裏山にも神社がありました。
遊びにあきると、「○○様に行くか!」(○○は神様の名前)と山を上りました。
最初の登りが急な石段で、上りきった尾根風の道も頂上まで急な坂になっていました。
それでも、緑でかこまれているので、夏は頂上にゆくと、眺望はないのですが、いい風が吹いていました。

で、頂上にダンボールを持って行って、石段のとこまで滑るというのをやったりもしました。

そして、最高なのが、秋深くなった頃です。広葉樹の山でして、頂上への道は落ち葉で完全に埋まります。
(別に清掃とか、そういうのはしないみたいでした。春にしていたのかも知れないですが)

その落ち葉で埋まった道をガサガサと頂上までかき分けて(結構厚みもあるのです)ゆきまして、
そして一気に滑る。[モータースポーツ]

これが、ものすごいスピードが出るんですねえ。
で、他の季節だと止まってしまうエリアを超えて大概は木とか藪に突っ込んでとまるのです。

セーターはくだけた枯葉まみれになって。

「くまのプーさん」というディズニーのビデオを、何かの拍子に見まして。
プーやその友達が、大量の木の実が川の様に流れてゆく上を、何かに乗って移動してゆく場面がありました。

そうした時に、ずーっと忘れていた今日書いた様な情景を急に思い出して、何故かそれが嬉しかったんですね。
忘れてた宝物という気がして。今でも、楽しかった気持ちを覚えています。

他にも、色々な裏山チックな場所を歩いたり、自転車で走ったりしていました。
砂取場であったためにボコボコになった山を皆で登ったりしてました。そういう場所は結構あって、中でも高い山の場合で、
100mくらいの印象は残っていますね。工事がないときに忍び込んでいるわけで、よろしくないことですが、高さの誘惑には
勝てないので、結構足を運びました。山奥に。

池の思い出もあります。ふたご池と呼ばれていた、山のおくに向かう途中の細い道の両脇が池という場所がありました。
(現在の航空写真の地図でもまだ池として存在している様で、少し嬉しかったです)

随分前に、北フランスの方を列車で走っている時に池が見えまして、何故かせっかくフランスに行ったのに、
その「ふたご池」の雰囲気を思い出したりしていました。

子供の頃に経験したことに近い何かがあると、嬉しくなるのでしょうかね。[グッド(上向き矢印)]


と、
今回は、いつも以上に、私だけが楽しい内容の回でした。

では、またにしましょう。(いつもご覧の貴重な皆様、ありがとうございます)[晴れ]






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たまには、心おちつけて [本]

番外編にしましょう。

特別に信奉しているわけでも、なにか思い入れを持っていたわけでもないのですが、
読んでみました。まだ途中ですが。

(あー勿論、関係する会社に勤めていたりはしません)

タイトルが妙にポジティブですが、私はフラットな方なのですが、眺めてみると、
染み入る言葉もありまして。

この本を手にとったことを、ここに、記録しておこうと思います。


道をひらく

道をひらく

  • 作者: 松下 幸之助
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 1968/05
  • メディア: 文庫




この本で書かれているのは、そう硬くない人生訓みたいなものなのですが、
私は単純に学校の先生から聞いた話を思い出していました。

何故か、授業以外の話が好きな先生にたくさん出会った気がしております。
その話だけを記憶したのかも知れませんが。

騒いだり、突っ込みをいれたりしながらも、6割方の人は多分耳を傾けていたと思う。

最後の世代だったのかも知れないな。僕らも適当だったけれど。

今は、退屈するだけの人が多いのだろうなあ。
まあ、ここらの世相の話は今日はよしましょう。

では、また、本編で。(色々と話題もあるので)



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ひさしぶりに城南島、初・鶴見で沖縄体験、思い出したアルバム [つれづれのこと]

裏面の45回目です。こないだの記事と、順序が逆のことがあったので。


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先日、久しぶりに城南島に行って気ましたよ。この季節ですと、北風卓越なので、羽田発の飛行機が頭上をバンクとりながら飛んでゆきますので、まあ、飛行機好きには楽しみな場所です。

しかし、ジャンボ(747)が減りましたねえ。驚きました。大型はトリプルセブンが常識という感じでしたね。
朝夕ではないから、時間帯のせいもあったと思いますが。[飛行機]

その勢いで、ずーっと放っておいた、鶴見にある沖縄のお店があるというエリアに・・・何も調べずに行きました。
情報はというと、デブヤという番組の映像を見た記憶だけ。

ほとんど道など不明。

どうにか、「おきつるマート」を発見して、アイスやそば、そしてバラ売りありのアンダギーを買って、
ひと時、幸せに浸りました。

後刻調べたところ、鶴見周辺の沖縄関係の飲食店や物産店は点在している様でしたねえ。
色々見て、お気に入りを探すのも楽しそうです。距離感は良く分からないので、雰囲気で書いていますが。
ブラジル系のお店もあるらしいので、個人的にはトライしてみたい気はします。

シュハースコや、フェイジョアーダなどより現地に近いものを食べてみたいですね。

冷静に考えて、世界中で行きたいところは、割と多くあるのですが・・・そのうちの一つブラジルは、結構遠いかなあという気もするので、せめて音楽と食ぐらいは体験したいということですねえ。[サッカー]

さて、すっかり寒くなりました。

ここまでの話に全く関係ありませんが、今朝、多分昔、こんな時期に発売されて聴きこんだアルバムを
思い出したので、リンクをつけておきます。
amazonのリンクでは、amazon直の在庫はないみたいですが、まあ、色々なルートで一度お聴きになってみても、
よろしいかと思います。幸宏さんの多くの作品の中でも大好きなアルバムの一つです。

細野さんが提供している「昆虫記」も、トッド・ラングレンのカバー(曲は探してみてくださいねえ)もいいですよー。
20数年経っても、感想は変わらないです。

(最近書いてきたポジティブな世界ではないですが、秋冬の雰囲気に聴くのがいいですねえ。人によっては暗いなどというかも知れませんが、この世界も僕は好きなのです)


ONCE A FOOL,...

ONCE A FOOL,...

  • アーティスト: 高橋幸宏
  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 1994/05/20
  • メディア: CD



ではでは、本日も眺めていただき、「ふがらっさー」(日本の最西端となる与那国島の方言で、ありがとう、の意味です)[猫]


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色々なことが・・・ありました [ニュースとか]

裏面の44回目。短期間で更新です。(ペースにはムラがあるので、ご容赦を)



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色々ありましたね。
ニュースといっても、新聞、ラジオ、テレビというメディアがあります。また、全国、地方、世界というくくりで色々とあります。

まあ大きなもの2つについて。(個人的には、大小が評価できないものもあるけど)

1つは、まあ、なんと言っても、アメリカ合衆国の次期大統領にオバマさんが実質的に決まったこと。
アメリカ国内の反対勢力(合法、非合法含め)もいるらしいから、別のことは気になりますが、安寧であります様に。

さて、アメリカは、建国以来、特に外国に対して「キレイゴト」を武器に、あれやこれやと要求して、
世界に覇をとなえるになった国に見えます。(偏見かも知れませんね、ごめんなさいませ)



アメリカでは、人種問題、とりわけ黒人にまつわる差別は有名です。
急進的、穏健融和的かは別として、歴史的に何度も解放運動が行われたきたことは、ニュース、映画、テレビドラマ、本で知るところです。

日本だってそういう差別は色々とあることを、知っています。何も対策をしていない差別があることも、ぼんやりと知っていたりもするのではないでしょうか、それぞれに。

オバマ氏はケニア人そのもの血が流れている黒人の方でありまして、解放された奴隷の血をひくということではない様です。

とは言え、国という形になると実は大変に保守的なアメリカにおいて、白色系人種でない大統領が誕生することが、
1つの歴史になるでしょうね。

2008年11月5日。日本なり自分なりにとって、先行きどういう影響が出てくるのか、まだ読めません。
実はブッシュ大統領時代の方がまだ良かった、てなことになるのかも知れませんが、そういう目線とは別に、
一つ一つが歴史そのものという気がしますので、興味深いことです。

まあ、音楽には・・・影響少ないだろうけど。メッセージ系をのぞいて。
もともと、ブラックパワーなくして、ジャス以降の音楽はないですからね。

あとー。
これも詳述できませんが・・・・最近逮捕された音楽をやっていたT・Kさん。
真相不明なので、ちょっと憶測が入ります。

もともと大分お金があったそうで。
そのうちの、いくばくかは、我々の様なフツーの人がCD買ったり、カラオケ歌ったり、コンサートでグッズ買ったお金。
しかも、たくさんのアーチストの人気にあやかったもの。

とも言えるわけですね。勿論、当然の対価を得たとも言えるのですが。
消費者は十分消費して楽しんだのだから、どう使おうが勝手。

私はカラオケで数回歌っただけだから、「あーそんなことになっていたのか」という位ながら、
親からこずかいもらって買った、バイトして買ったという方も多いのでは。
ポピュラー音楽の場合、そうやって、大事に買っている人もいるだろうと想像してしまいます。
(勿論、気楽に買える人は別ですが)

創造的なことを継続するのには、それなりに、人とは異なる環境を用意して自分を再生する時も必要かも知れない。
業界や社会での地位的なもの、安全面などから、いつまでも素人的な暮らしができなくなる。
よって、自然と暮らしぶりは向上してしまうことは、ある程度、理解のできる話。

別に1日にいくらお金を使おうが構わないこと。

でもね、大事に色々なアーチストのCDを買ったお客を想像できていたのか、それが知りたいなあ。
余計なことですが。

私がいつでも、お金つくるのに大変でしたから、だから思い出も詰まっていますよ。

今後の捜査、裁判結果に依存するのですが、事実なら、いつかは、ファンは赦すでしょう。

でも本質的に、発想に問題があるから謝ってもどうかなと私は感じる。
あの詞は嘘かあ・・・と。

まあ乗り越えたら違う世界が開けるかも知れませんが。

ビッグネームは一つ二つそういう傷を持っているから。薬関係とかなので、ちょっと質が違いますが。


でもでも、別にファンではないけれど、全部嘘であって欲しいなあ。
なんとなく。本当に、嫌な話だからという意味で。

まあ、真実が明らかになってからなので、憶測で書いていることになる部分は、ご容赦くださいね。
現時点の報道から、感想を述べているので。


長くなりましたが、オバマとT・K氏。

先のことはわかりませんし、レベルが違いすぎますが、「志」という点で際立った1日でした。

そうです。「こころざし」。自戒もしなくちゃなあ。

(失言、非礼、お詫びします)

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私だけ・・・朝の残念なこと [断片]

裏面の43回目です。
相変わらず、休憩中の表面が4倍以上のアクセスがあるという・・・話題の差ですねえ。一つの情報源になるのでしょうね。
面白いことです。


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さて、こちらは、個人的な勝手な内容でして、ご容赦の程を。

通勤途上、自然が少なく、わりと自動車が多い場所を通るのですが、いい空き地があったんですよ。

下地の草や花は勝手にしていて、春には桜が勝手に咲き、秋には柿が勝手に生り(なり)ましてね。
空き地好き、野原好きの私には、通勤の行きかえりのちょっとしたオアシスだったんです。

が、今朝のこと。人が入っていて、なにかが終わった風な人達がいたのです。

そうしたら、いつもなら、柿がもがれることもなくなったままの風景が展開するのですが、
下地はきれいに刈られ、なんと、全ての木も電動のこぎりか何かで切り倒したという感じでした。

休み中から、ぼちぼちとやっていたのでしょう。流石に、太い木までなくなったのはショックでした。

当然誰かのものなので、私には何の権利もないのですけれどね。

「あー」と思い、軽く頭の中が白くなりつつ、電車に乗り仕事に向かいました。

まだ10年たたないのですが、1年の2/3は仕事に行っているので、480回はその空き地を毎年みていたことになりましてね、4000回は見て、「いいなあ」と思っていたわけです。

人によっては、「雑然として、いやねえ。きれにしてくれないかしら」(なぜか、オバ様しゃべり)と思ったかも知れないけれど。

僕はそういう感じが良かったのですが。

東京など最たるものだし、もはや、どうにでもなればいい(東京の宿命という前向きな意味で)のですが、
空き地があると、マンションか駐車場かコンビニになっちゃう。

私の所属する自治体では、緑化運動をしていて、確かに古い木はあまりCO2を吸収しない(光合成が活発でない)という
話しもあるらしいですが、でも、随分とおおきな木だったので、まあそういう理屈はともなく、二重に残念。

ここのは、たまたまの話なので、ここまでですが、まあ、日常のつまらなさに良さを感じると嬉しくなる私は、
今朝はちょっとつらかったです。

マンションの設備、電化製品、自動車のCO2排出量が最新のものなどは、随分と減っているそうです。
一方で空き地も緑は消してしまう。

経済合理性の観点で、私有財産を合法的に処分している以上、何の法的問題はないのでしょうが、

自分自身がユーザーなので、大きなことは言えないのえですが、勘違いがないといいなあと自戒しました。

隙間が欲しい。え、田舎暮らしすれば、いいじゃないって。
そうですね、それを言われたら、本当に戯言を並べたという感じですね
・・・今日はこれでおしまいにしましょう。失礼しました。


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