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お正月、春休みは是非フィジーへ! [理由なき、おすすめ]

裏面の54回目です。

飛行機ネタが少ないなあと思いまして。

エア・パシフィックというフィジーの航空会社があります。現時点、日本の成田空港から唯一直行定期便を就航させているキャリアです。

大変残念ながら、2009年3月をもって、日本(日本市場)から撤退することになったそうです。
公式サイトでは、景況感の悪化と、海外旅行先の変化(中国、韓国などが増加)による、収益の悪化をあげておりました。

日本に乗り入れていた機材は、2009年6月から香港との直行便として飛び続けるそうです。

大韓航空、ニュージーランド航空、あるいはカンタス航空など経由便のツアーもあったのだろうと思いますが、やはり直行でも8時間程度ありますから、直行はありがたい。夜明けの空の美しさも例え様がない程ですよ。

私がかつて同社の便でフィジーに行った時はB747でした。
今はB767が飛んでいます。途中名古屋あたりからも飛んでいた時代があって、日数のバリエーションに幅ができた時代もありました

シンプルに眺めてみると、バブルの頃から乗り入れ、ここに撤退。日本の経済の勢いと無縁ではないのでしょうね。

ハワイはじめ他の海外の南国を知らないのですが(ハワイも、まだまだ素朴なところがあって楽しいとのこと。興味持ってますが)、フィジーの良さは、フィジアン(フィジー人)の人懐っこさでしょうね。歴史的経緯からインド系住民も多いのですが、ナンディなどでは独特な文化の混ざり合いも思い出深いですね。

リゾートは街から隔離されているのですが、途中の風景が良かったりします。普通の暮らしがそこにあります。学校の校庭で遊ぶ生徒達が見えたりしましたね。別のホテルの方に聞いたところ、野良牛だらけの道を通ることがあったとか。
日常のフィジーもまた、思い出になると。

多くある島それぞれがリゾートという程、隠れ家的なものも、有名なリゾートもあります。
日本でも有名なリゾートなら、私も行きました。でも、キャスタウェイ等なんてのも、見ていてキレイだったなあ。

青い珊瑚礁という映画のロケ地も少し北上するとあるらしいです。私は行ったことないですが。

オーストラリアやアメリカからも人が結構くるので、日本人だらけということはないです。

そういえば、かつて英語学校の先生に羨ましがられましたね。フィジーは神秘だらら、羨ましいって。
(どこが神秘的なのかということについては、英語力が足りなくて聞けませんでした。日本語喋られない方でしたので)

フィジーは素朴さも残ってますので、背伸びする様なことなく、日常から完全に離れられるという良さを感じました。
店やホテルあたりですれ違う人がいたら、気楽に「ブラ!(こんにちは。やあ!)」と挨拶を交わしますね。本当に頻繁に。
誰でも。だんだん情が移るわけですよ。

当時のエア・パシフィックは、機内に乗り込むと、フィジーの音楽がかかっていて、フィジアンのCAが迎えてくれ、本当に足を踏み入れた瞬間から、帰りにボーディング・ブリッジに一歩踏み出すまで、フィジーでしたよ。
航空系の雑誌などを読んでもいますが、今もきっと、そう変わらないと思われます。
CA(男女)さんも、フィジアン。きれいだし、ハンサムだし、親しみやすいし。機内から始まる異文化体験。欧米人ではないので、正直、新鮮さもありますね。

(ソ連の航空会社は、ずーっとソ連だったなあ。もう、国がないが。まあ、其の話はいずれ)

ということで、3月までの間に、暖かいところに旅行に行きたいけど行き先を決めていないという、パスポート有効な皆さん。
どうでしょう、当分は復活の期待できない直行便で、フィジーの島に行くなんてのはいかがでしょう。

お正月も、もしかしたら、まだ間に合うかも。

春休みならまだ時間がありますし、2月あたりに休暇をとるなんてのも、お安くゆけるのではないでしょうか。
モルジブもいいけど、今度は、フィジーでどうですか。思い出づくりをするなら、この機会を逃しません様。

と、こんなに宣伝しなくてもいいんですけどね。検討の材料になればという位で。

ついつい使うYoutube。日本に来ている機材とは違いますが、映像があったので、乗せておきましょう。

私もお金と時間があれば、もう1度直行便でナンディ国際空港を往復したいものです。
公式サイトのコメントではありませんが、リピーターになれなかった自分ですが、このニュースを知った日、淋しくなりました。

私は何故かお土産専用になってしまっている、フィジーコーヒーが大好きでして、大使館の方に入手方法を相談したほど。
買ってきた人で良い評価をしている人は少ないみたいですが、私は5段階なら4をあげてもいい位。気持ちの問題もあると思いますが。
フィジービールも美味しいんですよ。水がおいしいですからね。フィジーのミネラルウォーターなどは、話題になったくらいで。(通販か何かで入手できたかも)。現地で飲みましたが、確かに、滑らかでした。

だんだん、行くのに時間がかかる様になるけど、また、訪ねたいなあ。

(飛行機の音がなる部分があります。音量ご注意くださいませ)





視聴はできないみたいですが、他所さんなどで、類似商品を見てみるとあるかも知れません。
ドラム系のパーカッション+合唱という雰囲気のシンプルなものですが、1枚あってもいいかも知れません。
我が家がもっているのは、現地で買ったから、なかったですが、この1枚に有名な曲が入っているので、
悪くないと思われます。


Music of the Fiji Islands

Music of the Fiji Islands

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Arc
  • 発売日: 2005/03/15
  • メディア: CD



では、飛行機ネタなのか、旅行の思い出話なのか分からなくなりましたが、お付き合いいただいて、ありがとうございました。
また、裏面で会いましょう。

ヴィナカ!(フィジーの言葉で、ありがとう、だったかなあ)[晴れ]

LOV[ハートたち(複数ハート)]


LOV

LOV

  • アーティスト: 高野寛,飯尾芳史
  • 出版社/メーカー: MILESTONE CROWDS
  • 発売日: 2008/11/19
  • メディア: CD



YMO・・・思ったより、ライブ盤がよさそうでしたよ。ロンドンとヒホンは確かに趣きが違う。でも両方良いなあ。あれは。お金のある人は買うといいです。HMVで視聴できました。

今日も高野寛さんで。 [音楽]

裏面53です。

GANGAのツアー始まりましたね。音楽の関係では、色んなジャンルでも盛り上がりがあって、楽しい雰囲気ですよね。

さて、私はいつもどおり、高野寛さんのビデオなど。Youtubeのです。貴重な映像なんですよね。
(急になくなったら、ごめんなさい)

この2曲は、高野寛さんに、はまるきっかけになった曲です。いい曲です。





では、夢の中で会えるといいですね。皆さんの好きなこと、好きな人、大事な人に。

LOV[ハートたち(複数ハート)]

12月8日。真珠湾。ジョン・レノン。 [今日という日]

裏面52回目。今日は短くであります。


私のMySpaceのプロフィールはこちらから。お陰様で少しフレンド増えました。リスペクトする方達、元気な方達ばかりです。高野寛さんにもリンクします。ビートルズサイトにもリンクあり。

毎日世界中では色々なことが起きているのですが、そうは言っても、大きな出来事として扱われることはありますね。

今日は、12月8日。
生まれる前のことでひとつ。日本が真珠湾を攻撃した日。1941年。アメリカと戦を始めた日。


もう一つ。1980年。テレビに飛び込んできたニュース速報、「ジョン・レノン暗殺(射殺)」。
ベトナム後のアメリカに移り住んだ、イギリス生まれの音楽家。
ビートルズのリーダー。



ひとつは、長い反省の始まり、ひとつは伝説の始まり。軽いけど、そんな風に対比して見えてしまうのです、個人的に。
ジョンの曲で好きな曲なのですが、「Tomorrow Never Knows (トゥモロー・ネバー・ノウズ)」という曲があるのですが、
the end of the beginning 始めの終わり(発端の結末 という訳もある様です)という詞が最後に歌われるのです。


リボルバー

リボルバー

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1998/03/11
  • メディア: CD




なんとなく、意味ありげに聴こえてしまいまして。何についてかと問われますと、具体的にうまく表現できないのですけれど。

今日は、言い切れずということですが、あえて「イマジン」ではなく。この曲かなあと。

ビートルズって単なるアイドルグループではなかったし、曲によっては確かに古さを感じるものもありますが、
驚く程実験的だったり、基本の音楽(カントリー、ロカビリー)をやっていたり、音が良かったりしますので、
私が言うまでもないですが、良く知らないという方には、お勧めです。

別にストーンズと比べるものでもないですし。彼らは当時からの仲間ですしね。

アンソロジーあたりの本やDVDなど見ていると、実にワクワクします。

BOXセットなので、少し値がはりますが。こちらDVD(バラ売りもあるかも)

ザ・ビートルズ・アンソロジー DVD BOX 通常盤

ザ・ビートルズ・アンソロジー DVD BOX 通常盤

  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • メディア: DVD



大型本でとても重たいですが、貴重なエピソードが載っていますよ、ゴシップでないメンバーの発言が。

THE BEATLESアンソロジー

THE BEATLESアンソロジー

  • 作者: ザ・ビートルズ・クラブ
  • 出版社/メーカー: リットーミュージック
  • 発売日: 2000/10
  • メディア: 大型本



他には、例えば、シンシア・レノンの手記なんかも、出てますね。嫌味はなかったですよ、まあ女性だし、片方から見ているから小野ヨーコさんをほめている場所は少ないけど、否定ばかりもしていないから、割とマシな印象。
そういう意味で、若い頃の近い場所にいたジョンの断片を想像する本にはなるでしょうね。
(ジョン・レノンの最初の奥さん。若くしてデビューしたジュリアン・レノンのお母さんですね。ショーン・レノンは、小野ヨーコさんとの間の息子さん)

他にもたくさん関連本も、LOVEの様なものとか、トリビュートとかありますが、私もそんなに詳しくはないので。
この辺で。

最後に私が持っているジョンのベストをご紹介しておしまいにしましょう。
最初はビートルズってポールがいいなあ、と思ったのです。次、リンゴ・スター。ドラマーだから。
そして、ジョージ・ハリスン。独特な曲を創るから。

で、ジョンは。色々な発言をしたし、生い立ちやプライベートのことで色々といわれていたけど、
単純にロックン・ローラーだなあと、最近は思っていますね。かなりクレーバーな。
格好いい。だから、他の3人についてどこがいい、というのとは、ちょっと違う。
だから、リーダーなんでしょうね。


The ジョン・レノン Collection

The ジョン・レノン Collection

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2002/03/27
  • メディア: CD



出品者からと書いてありますね。amazonはオークションより信頼できそうですけど、購入を検討して、気になる方は他のサイトで探してみると良いと思います。もっとも、ベスト盤は他にもあるから、色々曲目を見てみるとよろしいかと思います。

やはり、12月8日っていうのは、少し物思いになる日みたで。

では、またお会いしましょう。
nice!(0) 

良く聞いてないけども、YMOもいいけど、Vitamin-Qもいいみたいよ! [音楽]

裏面、数えたら今回51回目となりました。
他のバージョンがあるから記事はもう少し多いけれど。ロボット系含め、リアルにご覧頂いている方にも感謝ですね。

無駄話のページですからね。なんといっても。

手には入れていないのですが、とりあえず、メンバーで選んで、まあ失敗しないというのが
何年かにはあります。(私個人のジンクス)。
今回はそれですね。ボーカルの方は正直知りませんでしたが、芸能界では色んなご経験があって、
今は舞台女優であり、ハードロック系統のバンドのボーカルだそうです。

アイドル系から入って、セーラームーンのミュージカルもやってたという話などあり、親近感覚えますが・・・ご本人はどうなのか別として。浜崎あゆみさんもアイドルからですし、年代が近いのか分かりませんが、ロックに行く人もいると。

でも、カエラのミカバンドの音ともボーカルとも違うから、これ、いいですよ。リズム隊完璧だから。
ギターも完璧だから。技術、創造性ともに。

加藤和彦さんのそろには、静かで美しいポップスもあるし、この方も世界が広いのですが、
最近はロックに回帰していますね。でも、格好いいい。


VITAMIN-Q

VITAMIN-Q

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2008/12/03
  • メディア: CD



なんだ、おじさん連中に、お姉様のばんどかあ、という方のために、余計混乱するかも知れないですが、
私がリアルタイムなり後付なりで見聞きしたことのある作品をリンクしておきます。
でも、皆さんたくさん仕事されているから、これ粒みたいなものです。それに、小原礼さんはミカバンドでくくってしまっていますが、本当は米国での仕事や日本での参加作品は多数あるのですが、不勉強でごめんなさい。
知っているものだと、高橋幸宏さん周辺に限られてしまうので、あえて探していません。

まずは、ドラマーとしたら、シンプリーレッドに加入ってんで、嬉しいやら驚いた、ドラマーの屋敷豪太さんです。
この方は、演奏参加のみならず、プロデュース、楽曲提供など世界的、日本的(?)に有名な方とのお仕事多いです。
時々、CSの番組でフェスの司会なんかもやってましたね。ロンドンから。


スターズ

スターズ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/01/25
  • メディア: CD



公式サイトには書かれてないみたいですが、高野寛さんのこのアルバムも参加してます。

Rain or Shine

Rain or Shine

  • アーティスト: 高野寛,BIKKE,屋敷豪太,斎藤誠
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1996/11/07
  • メディア: CD



ミカバンド系を。
まずは、多分ドラムが、つのだひろさんだったのではないかという時代のバンドデビューアルバム。
もしかしたら、もう幸宏さんだったかも知れませんが。アバウトな感じでゆるしてください。

サディスティック・ミカ・バンド

サディスティック・ミカ・バンド

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/08/23
  • メディア: CD


これは、名盤です。クリス・トーマスのプロデュースです。

黒船

黒船

  • アーティスト: サディスティック・ミカ・バンド
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/08/23
  • メディア: CD


そして、ロンドンでロキシー・ミュージックのオープニングアクト(日本風には前座。最近はなくなりましたね)をやり、評判になったという、その歴史ですね。これは。

ライブ・イン・ロンドン

ライブ・イン・ロンドン

  • アーティスト: サディスティック・ミカ・バンド
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/08/23
  • メディア: CD


解散前のラストです。

HOT!MENU

HOT!MENU

  • アーティスト: サディスティック・ミカ・バンド
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/08/23
  • メディア: CD



1回目のリユニオンのアルバム。コアなファンには評判良くないとも聞きますが、僕は好きです。
以前のミカバンドと全く違うとこがいい。高中がこういう曲のギター弾くかみたいな、まさに、サディスティックな
楽しみもあります。自己完結か。
映像が汚れてきたけれど、VHSにテレビの録画が残っていますね。1989年とかそういった頃ではないかなあ。

天晴

天晴

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/08/23
  • メディア: CD



2回目のリユニオン。映画、ライブDVD、ライブCD、書籍など随分色々あるらしく。友人が貴重なライブを見に行ったそうで、
羨ましかったですよ。

NARKISSOS (通常盤)

NARKISSOS (通常盤)

  • アーティスト: サディスティック・ミカ・バンド
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2006/10/25
  • メディア: CD



さて、ギター土屋さん。ジャケットの一番左手前の人です。昔、ピーターとか研ナオコに似ていた時期もありましたが。
私は幸宏さんのライブとJAPANのラストツアーで2度、生のパフォーマンスを見たことがあります。
昨日のことの様に覚えています。

その後の活動は多彩で途中から追っていけなくなりましたけど・・・そうそう、イカ天の審査員やってた時代もあり、マー坊(ファンはこう呼び捨てにしてました)みたさに見てました。あの番組。
BEGINとかフライングキッズ、たま・・きりがないから、これ位にしますが、たくさんのプロを生む番組になるとは思ってなかった。一緒にバンドやったことのあった、高校の後輩が出たり、地元で有名だったバンドが東京でも音楽を続けていたらしく、テレビに登場して、ワクワクしつつ、友人らと軽く盛り上がったりもしました。

話をも戻しますが、この方ギターがご専門で、ギンギンのも、音色勝負、特殊テクニック・・・・なんでもOKの人です。
なにより、個性的です。ここにリンクを貼ったのは、マスコミに露出が多かった頃の作品です。ほんの一部。

パーシー・ジョーンズ(BrandX)と競演していて、ミック・カーンが師匠と呼ぶ本物を最初に聞いたは一風堂でした。
BrandXは随分後に聴きました。今でも、時々聴きますけれど。フィル・コリンズ絡みもありますので。


ベリー・ベスト~すみれSeptember Love

ベリー・ベスト~すみれSeptember Love

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 1998/04/01
  • メディア: CD



これ、たしか、坂本龍一、ミック・カーンと別の曲で競演があったと思います。好きなアルバムです。
今から思うと、ビル・ネルソンのソロの世界と重なる曲なんかもありました。


RICE MUSIC

RICE MUSIC

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 1995/09/21
  • メディア: CD



少しポップになったソロ2作目。一風堂解散後に出たものだと記憶。

トウキョウ バレエ

トウキョウ バレエ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 1995/09/21
  • メディア: CD



JAPANのラストツアーのライブです。これは、コメントしないです。
ライブDVD(PVも入っているやつ)持っているのですが、映像がシャープじゃないのですよ。でも、ステージや当時の若いメンバーがよみがえるから、赦しています。マー坊のギターはライブの方が存在感ありました。DVDはミックスのせいか、抑え目になっていた様に思います。


Oil on Canvas

Oil on Canvas

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Virgin Japan
  • 発売日: 2006/04/07
  • メディア: CD



最後に、加藤和彦さんは、こんなロックをやる前はフォークの人だったということで。検索してみてください。
リンクはランダムに選択しました。私も数曲しか知らないですし。でも、知っている曲は昔から知っていたり。

フォークル・フェアウェル・コンサート 1968

フォークル・フェアウェル・コンサート 1968

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: avex io
  • 発売日: 2003/03/05
  • メディア: CD



フォークル大百科事典(紙ジャケット仕様)

フォークル大百科事典(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2006/09/29
  • メディア: CD



個々人の情報の方が多いという、おかしな記事ですね。

Vitamin-Qですよ。バイタミンキュー(ビタミンキューではなく、しっかり英語。12月6日幸宏ラジ歌ステショーンを聴き訂正。加藤和彦さんゲストでした)。まとまりがありませんが、これで。

そうそう、高野寛さんの「Better than new」というミニアルバムなどで、小原礼さんはベース弾いてます。
画像がないみたいですが、「ベステンダンク」は良いグルーブがありますよ。

この曲自体は再発された「AWAKENING」にも収録されていました。


Better than New

Better than New

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 株式会社EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1990/12/12
  • メディア: CD



GANGA ZUMBAのライブが始まる週末。

高野寛さんは、そしてTHE BOOMはどんな20周年になるのか楽しみです。
ファンクラブなど入ってないので、とりあえず、ブームが関東周辺としては日比谷野音でライブするぞ、位しか知りません。
先にライブして、CD出て、全国ツアーするのかなあ位でしょうかね。

高野さんは、来年に入って、どういう展開でくるのか、まだ分からないですね。まず、アルバムが出るのかなあ。
(高野さんは既に20周年で活動が翌年という感じ)

唐突ですが、エリック・クラプトンが来ますね。皆、こぞって見にゆくのでしょうね。行きたいが、無理だなあ。
こう色々とあると、どうしても、いかない選択をしなくてはなりません。
いつも今回が最後だろうなあ、どうしようと思いながら・・・また会えるファンは幸せですよね。

では、また裏面(もしかしたら、番外編)サイドBで会いましょう。

LOV[ハートたち(複数ハート)]

LOV

LOV

  • アーティスト: 高野寛,飯尾芳史
  • 出版社/メーカー: MILESTONE CROWDS
  • 発売日: 2008/11/19
  • メディア: CD



10,000 SAMBA!~LIVE FROM BRASIL TO JAPAN~ [DVD]

10,000 SAMBA!~LIVE FROM BRASIL TO JAPAN~ [DVD]

  • 出版社/メーカー: tearbridge production
  • メディア: DVD



久々の番外編を [断片]

久々に番外編。

最近、図書館で借りて読んだ本の話題。


ひめゆりの塔をめぐる人々の手記 (角川文庫)

ひめゆりの塔をめぐる人々の手記 (角川文庫)

  • 作者: 仲宗根 政善
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 1995/03
  • メディア: 文庫




本の画像はないですが、再映画化で文庫化されたののを読みました。映画のキャストが、大きな木のまわりに集合しているシーンの写真がカバーになってました。(色々な版があると思います)
完全に読み切れずに、一度図書館に返却したのですが、続きは少し時間をおいてまた読みたいです。

目の前に乏しい想像力で、映像と音をイメージしてみました。そうすると、場面が現実として迫ってくるのですが、どうしようもない、感情のかたまりみたいなものが胸をついてきました。今は手を合わせるしかないなあと、そう思いました。

THE BOOMの島唄という歌があります。好きな曲ですが、聴こえ方も少し変わるかも知れない、そう思いました。
海外を経て、普遍性を確認したあの唄。
この本を途中まで読んだ僕には、まさにその時の唄として戻ってきた気がしています。今まで、詳しく知ろうとしなかったのは、音楽として純粋に感じたかったのですが、年を経て、少し踏み込めたのかも・・・知れないです。遅すぎるけれども。

現代の政治や防衛、国民としての姿勢などとの考察などできません。しかし、一度決めたら矯正せずに突き進む様な社会は、実に危なく、愚かしく、非効率で、命にとって迷惑なものであるとは感じました。読書感想文みたいだけれども。

文章には別に反戦などは書かれていない様でした。
淡々と毎日の具体的な負傷した兵士や看護仲間の様子と気持ちが一人称で簡単につづられていました。
艦砲射撃、機銃掃射を受け、それに壕の中で耐え、目の前で亡くなる人達を見つめている。
症状の頗る悪化する人達がいて、でも医療用品の不足著しく、何もできずに、でも任務で自分達がいる。

しかも、最後は壕にこもっている。

そんな中でも、気持ちを切らさずに、看護を続ける人間の歴史が、事実がつづられておりました。

こういうものは、主義主張などにこだわらず、是非、一度読んでみても良いと思いました。そして、別にすぐに感想を言葉にしなくても良いだろうとも。沖縄戦は、なかなか近づけずにいたのですが、もっと知る必要があると感じました。
広島、長崎のことも、私は多くを知らないままに年をとってしまいました。

比較的被害が少なかった沖縄の西、八重山地方でも、空襲はあったし、女学校の生徒が今の石垣空港の基になる空港建設をしたという話も、最近知りました。
あと数年で新空港になりますが、今の石垣空港の礎をつくってくれた訳です。空襲の恐怖もあったのに。

次に行くとき、少し違う気持ちも持って、タラップを降りるでしょう。(石垣は今でもタラップです)。
だからといって、暗い気持ちになりに行くわけではないですが、普通に大事なことだったと、感謝するという様な具合であろうかと思っております。

あと、
ハイサイおじさんという曲があるが、あの曲も戦争が影を落としているということも、数ヶ月前に知りました。
曲は陽気で、歌詞もコミカルで、おませな歌詞がありますが、背景は実に悲しいものでした。
ビデオ作品でしたが、作者の喜納昌吉さんが語る、曲ができるきっかけの場面があっけらかんとしていて、その悲劇や背景の暗さとの対比がすごいせいで、歌を口ずさむシーンが続くのですが、感涙ものでありました。

下はその曲も入っているアルバムです。

ベスト撰集

ベスト撰集

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: アイネットワーク
  • 発売日: 2001/03/23
  • メディア: CD



チャンプルーズの1枚目と2枚目が収録されています。東京などに紹介された初期チャンプルーズが詰まっています。
今日の話とは無関係に、沖縄民謡とは違う、このバンドの音楽があります。

心が強くないので、あんまり刺激が強いとよろしくはないので、ゆっくりになってしまいますが、これからも、少しずつ、淡々と事実を拾う様な接し方をしていければと思います。歴史に対しては。
これは、見解を持つまでには、とても時間がかかる。心というか感情とか敵味方という厄介なものや、現実の得失などの利害に絡む気持ちをこすための、時間なり、なにかが必要に思え。冷静を取り戻しながら接したいと思うのです。

今日のところは、これ以上は何も出てこないので、以上です。

少し重めの話題でしたが、お付き合い頂いてありがとうございました。

今度は、裏面で。(チャンプルーズの話も、その場所でやりましょう。いつか。音楽の話もしましょう)

すべての人の心に花を[演劇]

GANGA ZUMBA DVD 出たあー!(き○ー!と書くとクレームくるとよろしくないので) [人生はサンバかなあ]

裏面です。(カウントは、今回もパスで)


私のMySpaceのプロフィールはこちらから。お陰様で少しフレンド増えました。リスペクトする方達、元気な方達ばかりです。高野寛さんにもリンクします。矢野顕子さんも・・・他にも好きな人達ばかり

しつこいシリーズ展開中ですが、今日はGANGA ZUMBAのこの夏のDVDが出ましたよ。
我が家にも到着し、早速、横浜の10,000SAMBAの部分は親族一同で見ました。いいねえ。



10,000 SAMBA!~LIVE FROM BRASIL TO JAPAN~ [DVD]

10,000 SAMBA!~LIVE FROM BRASIL TO JAPAN~ [DVD]

  • 出版社/メーカー: tearbridge production
  • メディア: DVD



次はこれら、でしょうかね、一部の好みの重複する人達(私はその仲間)にとっての関心。

(私は、来年のDVDまで待とうかなあと思っています。単に原資の問題ですが、いつか聞くのも、また楽し。ということで。
 皆さんはどうか、先に楽しんでくださいませね。現地でご覧になった方も、ネットで拝見していると思ったより多いかも知れない
 と想像させるものがありました。でも、ほとんどの人は国内のライブだって大変ですものねえ。
 音源一切が貴重。と話している本人は自分でお預けを決め込むのですが。

 先週の幸宏さんのラジオだかで聞いたのでですが、坂本龍一さんなど、メンバーもミックスに参加しているらしいです。
 ご存知の方も多かったでしょうけれど、そういう技とかいう意味でも、28年ぶりという意味でもロンドン盤楽しみですね。
 スペインの方は、以前ドラムに親しんでいた私としては、生ドラのライオット・イン・ラゴス。生だとどんなにして叩いたのだろう。
 プレイを是非DVDで見てみたい。ドラム始めたばかりであのタタキ方は難しかったんだよなあ。ジ・エンド・オブ・エイジアの
 レゲー風のヤツよりかは、覚えやすかったけれど。リズムキープがね、ど素人にはハイハットなしは難しかったですわ。
 
 無駄話ですね、これ。これ位にしましょ。)


LONDONYMO-YELLOW MAGIC ORCHESTRA LIVE IN LONDON 15/6 08-

LONDONYMO-YELLOW MAGIC ORCHESTRA LIVE IN LONDON 15/6 08-

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: commmons
  • 発売日: 2008/12/10
  • メディア: CD




GIJONYMO-YELLOW MAGIC ORCHESTRA LIVE IN GIJON 19/6 08-

GIJONYMO-YELLOW MAGIC ORCHESTRA LIVE IN GIJON 19/6 08-

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: commmons
  • 発売日: 2008/12/10
  • メディア: CD


あと、Tシャツつき完全盤がありますが、たしか以前にリンクしたので、今回はなしです。

はい、こちらはお約束です。ドラムが誰とかそういうのは今回は書きません。
曲がとてもいいので。是非、聞いてみてください。歌詞もいいです。この方の歌詞は良く聞くと、
文章にして声にだして読みたくなるのが多いのですが、特に今回は絶品の一つではないかなあ。
軽いポップスと見切ってしまっては、損ですぜい、だんな。

LOV

LOV

  • アーティスト: 高野寛,飯尾芳史
  • 出版社/メーカー: MILESTONE CROWDS
  • 発売日: 2008/11/19
  • メディア: CD



あー何か、言いたかったんだかけど・・。

誰のまわしものでは、ありませんが、「ふるさと納税」ってご存知ですか。
ふるさと、って言葉がうさんくさい気もしますが、気になったら、一度検索あれ。


あー脳の断片を思い出しました。ふと思ったのですが、(年齢だけの要因で)青春と言われる時代の中盤あたりにそばにいた方々は皆さんずーっとわが道を行きとおしておられるなあと、さっき、つくづく思ったのですね。

その世界では名の知られたということで。放送、技術、時計・カメラに造詣の深いフリーのライター(で良いのかな)になられているらしいのでありますよ、
私は音楽やその延長での色々な活動や遊びで一緒していただけなのですが、時々、メディア(ネット含めて)に登場してくるので、楽しいなあと。好きなことをやっているだけなのだろうけど、尊敬もしたりして。

私は、お陰でフツーにお給料を頂く生活をしております。以前にも書きましたが、ほとんど全ての楽器を放ってしまったので、ミニマムにふつふつと湧き出るなにかを待って、焦らずに遊んでいる日々です。フツーも大変なんですよ、意外。それでいて、結構楽しく、自由でもありますねえ。まあ、皆一緒なのかも知らんですが。
完全に個人のメモですみません。

話は全く変わりますが、
竹富島に民宿タイプではない個室のある宿や、新しい宿(タイプは不明)が少し増えそうなので、注目中の私。
個人的には浮気したくないタイプなのですが、もし、いつも宿にいけないときには、どうだろうかあと関心(こういうのも浮気かなあ)。

あの島には、宮沢和史さんゆかりの、飲み屋さん(というか、何屋さんなのだろう)がありまして。
この夏は夜にその近くを通りまして、島の方の話から、どうやらその飲み屋さんだということが分かりました。

本にも載っていますね。たしか。音の棲むところの2あたりか、セフティーブランケット(何巻か忘れました)どちらかだったと思います。「百景」を出す前に、2002年あたりにBOOMが沖縄もの中心のアルバムを出した頃のことを書いた記事でした。

なんだか、まったりした雰囲気だったけど、常連じゃない人は、そして子連れは、勇気がいるかなあと思ったりしたことを、
書いていて思い出しました。

竹富島は石垣出身で活躍している人の親戚筋や友人筋がいたりするので、少し話題を出すと、島の人だと話がつながることもあります。音楽好きには、ちょっとした幸せです。BEGIN、やなわらばーなど。

竹富島のファンの裾野は広いので、こんなこと書くとちと恥ずかしいから、ここらで。

宿のことは、そんな諸先生方のページで教えをこうことにしましょう。

では、お休みなさい。

LOV LOV[わーい(嬉しい顔)]

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